入社後の育成研修まで
安心してお任せできます
入社後の育成研修まで安心してお任せできます
会社名 | 株式会社日本プロパティシステムズ 様 |
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代表 | 代表取締役 森田 康弘 様 |
事業内容 | 不動産投資・運用・管理・売買・賃貸等 |
サービス開始年度 | 2022年卒採用から |
実績(対初年度)
- インターン及び
説明会参加者 -
1.86倍
38名71名
- 初回面接参加者
-
2.37倍
24名57名
- 最終面接参加者
-
1.62倍
8名13名
主な取り組み内容
- スカウト型採用の導入及び代行
- ターゲット人財の要件定義
- 採用ポリシーの策定、採用ポリシームービーの制作ディレクション
- 採用スケジュールの立案
- 応募者への選考案内及び、合否通知、日程調整
- プレゼンター及び面接官トレーニング
- インターンシップの企画、面接の設計
- 内定出し面談代行
- 内定者クロージング&フォローのイベント企画
- 採用進捗数値の管理及び分析
- 採用競合の分析
- 新入社員研修
採用者の出身大学
- ご依頼1年目
- 京都外国語⼤学、近畿⼤学
直近実績
立命館⼤学、龍谷⼤学、⼤和⼤学
インタビュー
初めての新卒採用。受け入れ体制づくりから育成までお任せしました
弊社は2022年度から新卒採用を行っています。それまでは中途採用のみを行っていましたが、事業継続を考えると新卒採用は必要不可欠だと考え、思い切ってスタートさせました。
実は中途採用については他社さんからの支援を受けていたのですが、新卒採用についてはエンライブンさんに支援をお願いすることにしました。というのが、弊社には採用・育成のバックオフィス部門がないので、新卒を採用したあとの育成まで一貫して携わってほしいと思ったからです。その点エンライブンさんは、入社後のフォローや育成まできちんとフォローしていただけるので、安心でした。
エンライブンさんには、社内の受け入れ体制づくりにも協力していただきました。新卒生が入社してくると、中途採用された社員との関係がギクシャクすることがあります。
新卒社員と会社は、互いに「初めて就職した会社」「イチから育てた人」という関係なので、思い入れが強くなりがちです。
一方、中途採用の社員と会社の関係は比較的ドライで、そこまで思い入れは強くないことがほとんど。結果、中途採用組が新卒採用社員と会社の距離感をうらやましく思うことがあるんですね。
そうならないように、エンライブンさんは新卒採用を始めるにあたり、数回にわたって社内レクチャーをしていただきました。おかげさまで、新卒をみんなで育てていこうという雰囲気が社内に生まれたと思います。むしろ、かえって中途採用社員のほうが緊張して新卒社員を迎えたくらいでした。
エンライブンの新人研修はいわば「社会人として必要な筋肉づくり」
エンライブンさんのサービスを受けていて感じたことは、まず選考段階での質問力の高さです。質問が的確で、相手のことをうまく引き出し、本音を聞いてくれる。面接経験が豊富だからこそできることだと思います。
それから、採用後の育成研修が非常に素晴らしい。一般的な社会人研修や業務研修なら、ほかの企業でもできるでしょう。しかし、エンライブンさんの研修は社会人としての基礎的な筋肉づくりのようなものです。ついていくのが⼤変だという声も新卒社員から聞いていますが、緊張感を持って受講しているようです。社員の、ひいては会社の将来に⼤きな意味を持つ研修だと感じています。
実は、新卒採用に対して懐疑的な考えをしていた社員も中にはいました。しかし、実際エンライブンさんと一緒に採用して、育成までしていただいた結果、この見方が変わりつつあります。
中途採用社員にも、新卒社員を育てようという意識がより強くなってました。
さらに中途採用社員も、フレッシュな新卒社員と接して育てているうちにいろいろ⾃分を見直し、成⻑しはじめています。お互いにいい影響を与え合い、高め合ういい関係ができてきました。これは⼤きな変化です。
会社をワンランク大きくしたいなら、新卒採用は欠かせません
新卒者が減っていく中、即戦力となる中途採用者を重んじる会社は多いと思います。しかし、会社を育てていこうと思ったら、新卒採用に踏み切らなければいけないときが必ずきます。
利己的に考えるなら、他の会社で育った人を入れてその力を使い、使えなくなったらまた別の育っている人に入れ替えるという経営のほうがいいのかもしれません。しかし、そのような人の使い方はもうできない時代になりつつあります。新卒採用を行い、社員に⾃社の時間やコストをかけて育てる、利他的な発想への転換が必須です。
会社のしくみを作るのは、最初は社⻑です。しかし、会社がある程度成⻑して零細規模から頭一つ抜けようとしているなら、社員全員でしくみを考えて作っていかなければいけなくなります。みんなで作っていくためには、会社全体を見渡す視点を持った新卒社員が欠かせません。
新卒採用や育成は一種の投資です。実際に行うには覚悟や思い切りも必要でしょう。実際に新卒採用に踏み切った私も、採用した社員を雇用し続けなければいけないというプレッシャーはありますが、それ以上に、期待や楽しみ、ワクワク感があります。
弊社では、新卒社員は一通りすべての部門を経験することができます。その後は⾃分の得意な分野を見つけ極めていき、将来的には会社の中核を担う存在になっていくでしょう。
新卒社員が成⻑すれば、会社の雰囲気も変わり、将来の選択肢も増えていくはずです。どのような選択肢が生まれるか、道の先に何があるかについては、想像がつきません。しかし、想像がつかないからこそ、経営も、人生も面白いのだと思います。
企業データ
会社名 | 株式会社 日本プロパティシステムズ 様 |
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代表 | 代表取締役 森田 康弘 様 |
URL | https://www.psystems.co.jp/ |
業務内容 | 不動産投資・運用・管理・売買・賃貸等 |
拠点 | 滋賀、東京、⼤阪、⻑野、上海 |
従業員規模 | 約30名 |